【越谷】靴選びから学べるウォーキング教室
ウォーキングは誰でもできる手軽な運動です。だからといって無理に早歩きをしたり、急に1万歩を目標に歩いたりしてはいけません。実は、毎朝ウォーキングをしていた健脚自慢の人が、急に膝痛に襲われて歩けなくなって、当院に相談に来ることが多いのです。
健康のために頑張って歩いていたのに、かえってそれが痛みの原因になってしまうのはとても悲しいことです。このようなことを防ぐには、正しい歩き方・靴選び・インソールについて知る必要があります。
なぜなら一日に1万歩を歩いた場合、片足だけで実に5千回も全体重を受け止めているからです。1週間で3万5千回、1ヶ月で30万回になります。歩き方のフォームが悪かったり、足に優しい靴を履いていなかったりしたら、この回数分のダメージが身体に溜まります。その結果、身体が限界に達した時に腰痛やひざ痛などの原因になってしまうのです。
このようなことから、当院では足から身体のゆがみを防ぐフットマスターとしての活動の一環で、整体の施術の他、正しい歩き方・靴選び・インソール選びの指導に力を入れています。お一人お一人に確実に内容をお伝えしていきたいので、少人数制を取らせて頂いております。参加ご希望の方はお早目にご連絡くださいますよう宜しくお願い致します。
越谷市の整体院 流カイロプラクティック院 ウォーキング教室
開催日時
2月28日(金) 13:00~14:30
・前半:足の構造と正しい靴・インソールの知識(座学)
・後半:体に負担をかけないウォーキング法(実践)
場所:流カイロプラクティック院
参加費:1,000円 初めての方:2,000円
定員:5名(要・予約)
※いつも履いている靴をお持ち下さい
お申し込みフォーム⇓
https://ws.formzu.net/fgen/S84219467/
直接のお電話・メールでも大丈夫です⇓
TEL:048-971-5656
MAIL:nagare@nagare-chiro.com
【関連記事】腰痛防止!通勤・通学時にできる正しい歩き方
【ひざ痛・腰痛予防】正しい歩き方・正しい靴選びできていますか?
歩行時に足を守ってくれる靴やインソールの正しい知識を付けることは、ウォーキングで余計なダメージを身体に溜めないためにはとても重要なことです。
例えば「軽い・柔らかい・脱ぎ履きしやすい」を基準に靴選びをしていませんか?年をとっても自分の足で歩き続けるためには、このような靴の選び方をしてはいけません。実は、「重い・固い・脱ぎ履きしにくい」が正解なのです。ある程度の重さは足の動きに振り子の原理が働き、足を前に運びやすくします。また固さは足の安定性を助け、足を着く衝撃でブレて足を挫いたりすることを防ぎます。脱ぎ履きしにくい靴は、それだけ足を広い面積で覆っている証拠です。フィット感が上がり、靴の中で足がズレてマメやタコができるのを防ぎます。
当院では、施術で腰痛や膝痛のケアを行うだけでなく、ウォーキング教室で正しい歩き方や足に優しい靴やインソールの知識をお伝えすることで、腰痛や膝痛の予防に努め、皆様の健康寿命に貢献していきたいと考えます。
正しい歩き方だけでなく、靴・インソールについても学びたい方も、是非いらして下さい。当院の会員の方でなくとも大歓迎です。ただ、申し訳ありませんが、きちんと正確な知識をお伝えして歩き方のご指導をしたいので、少人数制での開催となっております。ご希望の方はお早目にご予約いただきますよう宜しくお願い致します。
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【関連記事】こむら返りの原因と予防ストレッチ・歩き方
【転倒防止】つまずかない歩き方のコツ
高齢の方のウォーキングの悩みで、「最近、よくつまずくようになった」とのお話が出てきます。年齢とともに腰が曲がって前のめりになったり、筋力が低下して足が上がらなくなってしまうので、仕方ないと思って諦めていませんか?実は、つまずかない歩き方はある一つのことを意識すると、すぐにできてしまうのです。それは「踵から足をつくこと」です。
「なんだそんなことか」と拍子抜けするかもしれませんが、踵から着地することを意識するだけで自然とつま先が上を向きます。そうすると、足が地面を擦ったり、障害物につっかえたりすることを回避できます。また、踵から地面に着くと、重心も自然に後ろに移動し前のめりにならなくなって胸が開き、腰も伸びてきます。つまり、踵から着くことを意識するだけで、つまずいて転倒するのを予防し、背すじも伸びてきれいなフォームで歩けるようになるのです。
私たちはウォーキングというと大股で歩いたり、太ももを高く上げたり、強く蹴ったりと、カロリー消費の多そうな動きを重視しがちです。しかし、このような全身を力ませる歩き方は、その時は運動した気になっても、かえって動きがおおざっぱになり、ウォーキングフォームが崩れる原因になります。崩れたフォームで歩くことは、疲労やひざ痛・腰痛の原因になります。歩幅が狭くても、ゆっくりでもいいので、踵着地を心掛けてつま先を上向きに歩くことが、実はつまずいて転倒するのを防ぎつつ、きれいなウォーキングフォームを身に付ける近道なのです。
無意識でもつま先を上げて踵着地ができるように、明日から早速練習してみて下さい。
当院には、70代80代の方が「寝たきりにならず最後まで自分の足で歩いて過ごしたい」とおっしゃる方が多く通われています。そのような方のご希望に少しでも応えるために、定期的にウォーキング教室を開催して、正しい歩き方をお伝えしています。間違った歩き方では、例え1日1万歩を目標にして継続したとしても、ひざ痛や腰痛の原因になってしまうからです。いくつになっても背すじがピンと伸び、ご自分の足で歩いて過ごしたい方は、流カイロプラクティック院へご相談下さい。
ウォーキング教室お申し込みフォーム
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【ひざ痛・腰痛専門整体】
流カイロプラクティック院
埼玉県越谷市越ヶ谷1-16-12
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【足をむくみ予防】正しい靴の履き方
靴を履く時に、足を入れてつま先をトントンと地面に突いて終わらせてはいませんか?実はこの履き方は、足のむくみ予防としてはNGの履き方です。靴のフィット感を良くすると、足の筋肉がリラックスするので、血行が良くなってふくらはぎがむくむのを防いでくれます。正しい靴の履き方手順を覚えるだけで、ふくらはぎのむくみが改善することもあるので、ぜひ実践してみて下さい。
正しい靴の履き方手順①:イスに座って踵をトントンと地面に突く
靴はかかとで合わせることが原則です。つま先は1cmくらいの余裕があるのが理想です。それなので、つま先で靴を合わせてしまうと、かかとにすき間ができてしまい、靴擦れやタコ・マメができる原因になってしまいます。必ず座ってかかとで靴を合わせるようにしましょう。
正しい靴の履き方手順②正しい靴の履き方手順②靴ひもを締め直す
足の太さは朝晩で変わります。また、歩いているうちに知らず知らず、ひもはゆるんできます。それなので、毎回、靴ひものゆるみをチェックして締め直すことはとても大事なことです。足に靴が面で接していると、歩いていても靴がズレず、足と靴の一体感を保てますが、ひもがゆるんで足と靴の間にすき間ができてしまうと、足が靴の中でズレてしまいます。こうなると、点で接している部分に摩擦が起こり、靴擦れやタコ・マメができる原因になります。
正しい靴の履き方手順③ひもをしっかり結ぶ
最後にしっかりとひもを結びます。足の甲部分をしっかりと靴に固定すると、足の指の力が抜けます。実は靴ひもがゆるいと、私たちは靴の中で足がずれないように、無意識に足の指を握ってしまうのです。この力みが足のむくみの原因となります。そして常に足の指を握っているので、このような人や足汗が多くなり、足の臭いがきつくなりやすい傾向があります。ぜひ、正しい靴の履き方手順を覚えて、実践してみて下さい。
当院では、体の土台である足から歪みを防ぐため、靴の正しい知識やウォーキングの指導にも力を入れております。足から歪みを防ぎ、足のむくみを改善していきたい方は、ぜひ流カイロプラクティック院へご相談下さい。
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ダイエットの成功と美脚は必ずしもイコールではない
美脚について誤解されやすいのが、太ももや足首が太くなったり、お尻が大きくなったりするのは、必ずしも肥満が原因ではないということです。足を真っ直ぐして歩いていれば、太ももの前と後ろの筋肉が使われるので、太ももの筋肉は横には発達しません。しかし、足を真っ直ぐにして歩かない癖がついてしまうと、足を捻じるようにして歩いてしまうので、太ももの横の筋肉を使うようになって、足の筋肉が横に発達するので、太ももは太くなり、お尻も大きくなってしまうのです。
このような人はダイエットに成功しても、足が捻じれたままで太ももの横の骨(大腿骨大転子)が出っ張りやすいままなので、足の太さにはコンプレックスが残ったままになります。つまり、痩せることと美脚は必ずしもイコールではないのです。美脚の基本は、足やせよりも正しい歩き方を覚えて、足を真っ直ぐに出せるように足の筋肉をバランス良く使えるようになることです。正しく歩くことができれば1カ所の筋肉に負担を集中させずに身体全体を連動させて使えるようになるので、代謝が良くなりむくみが改善されて脂肪の燃焼もよくなるので、結果的には足やせにもつながります。
当院のウォーキング教室では、美脚には重要な足を真っ直ぐ使う歩き方をご指導するだけでなく、そのような歩き方を支える靴選びやインソールについても分かりやすくお伝えしています。ぜひお気軽にご相談下さい。
当院の会員の方でなくとも大歓迎です。ただ、申し訳ありませんが、きちんと正確な知識をお伝えして歩き方のご指導をしたいので、少人数制での開催となっております。ご希望の方はお早目にご予約いただきますよう宜しくお願い致します。
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こんな方にオススメ
□足がむくむ □手足が冷えやすい
□足が太くなった
□足の裏にマメやタコができやすい
□歩くと足が痛い
□以前より足が疲れる
□合う靴がない
□足指が痛くないが曲がってきた
□歩き方がおかしいと言われる
□キレイに歩きたい
□自分の足で最期まで歩き続けたい
本で足の専門家「フットマスター」として紹介されました!
【参考文献】
・『正しく歩けば不調が消える! 1日300歩ウォーキング』新保泰秀(日本文芸社)
・『日経おとなのOFF 2018年2月号』(日経BP社)
・『靴底の外側が減らなくなると体の不調も消える』新保泰秀(主婦の友社)
【参考サイト】
<関連記事>
【ふくらはぎのむくみを解消する歩き方のポイント】
足の冷えやむくみは、正しくふくらはぎの筋肉を使って歩けば改善することができます。ウォーキング時に意識する3つのポイントをまとめました。とても簡単です(^^♪
【足を真っ直ぐに使う正しい歩き方のポイント】
最近、歩いていると足が疲れやすいなと思ったことはありませんか?正しい歩き方を意識していても、盲点になる動作があります。足を真っ直ぐに動かして歩くポイントを解説しました。
【身体の土台から歪みを防ぐオーダメイド矯正インソール】
土踏まずは加齢やケガなどで体重を支えられなくなります。こうして起こる左右の土踏まずの高さの違いが、身体の歪みの原因となります。当院では、足を理想的な状態で石膏採りして、それを元にオーダメイドのインソールをお作りしています。
【腰痛防止!通勤・通学時にできる正しい歩き方】
運動不足を感じて、地面を力強く蹴って歩幅をムリヤリ広げていませんか?その歩き方では身体を痛めます。身体の作りを理解して正しく歩くコツを解説しました。
【足首の可動域を活かすランニングシューズの選び方】
ジョギングは靴さえあれば手軽にできるスポーツと思っていませんか?靴はあなたの身体を守る大切な道具です。「靴の中心線」について解説しました。
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